1、自分がなりたい将来像
就活が進んで慣れてくると、
会社が求めている人物像や能力に合わせて、
エントリーシートや面接の受け答えができる様になります。
これは就活としてはとても効果的なのですが、
複数の会社に応募していたある学生さんが、
「就活の後半から、自分はいったい何者なの?と思う様になりました。」
と放った言葉が印象的でした。
2、視野を広げる大切さ
自分が希望する会社や業界への就活が上手くいかない時は、
別の業界にも応募しなければなりません。
しかし、闇雲に応募すると、この学生さんと同じ思いになってしまいます。
希望する仕事や、将来の姿を一人で描く事は簡単ではありません。
ですが、3年生になったら、
一度『自分の将来の姿や憧れの人』を思い浮かべてみる事は就活にとってとても大切です。
自ら迷路に迷い込まず、しっかりと自分の心と向かい合い、
可能性に満ち溢れた素敵な将来を切り開いていきましょう!