私は、音大でチェロを専攻した後に大手映画、演劇会社に就職し、
法人及び団体に対するチケット販売を担当しておりました。
しかし、芸能、芸術そのものをより多くの人々に伝えたくて、
NHKへの転職を希望していました。
そこで、代表アドバイザーの方と何度も話し合いの時間を持って、
「自分が何をやって来たのか?」
「自分は何ができるのか?」
その経験、能力、知識がNHKのどの部門のどの業務に役立つのかを具体的に言葉にする作業を繰り返しました。
そして、書類作成・面接もこの自己分析を徹底的に行ったことによって、
目標を実現することが出来ました。
Tさん(32歳・日本人・男性)
元大手映画会社営業職